荒川区で評判の歯医者「メグミ歯科クリニック」土曜日も夕方6時まで診療。
歯の治療は痛いと思われている方はかなり多いと思います。恐怖心の強いお子様だけでなく大人でも歯科治療に対しては「痛い」と思われている方が多いようです。
当院ではできる限りリラックスして治療を受けていただくためなるべく痛みを軽減する治療に力を入れています。
①「表面麻酔(塗る麻酔薬)」で麻酔注射への準備をします。
多くの方が嫌がるのは、注射をする時の痛みです。
この「チクッ」とした痛みを感じないようにする為に塗り薬の表面麻酔を使用しています。塗るタイプの薬なので痛みはありませんし、身体にも安全ですので子供から大人まで安心して使用可能です。
②「極細の針」を使用しています
表面麻酔に加えて、麻酔注射の痛みを軽減する為に「極細の針」を使用しています。
鍼治療を受けたことのある方は、分かりやすいかもしれませんが極細の針だと刺してもほとんど感触を感じません。
③麻酔液が入ったカートリッジを温めます
麻酔の痛みを軽減する為に大切なのが、注射液の温度です。注射器や麻酔液を人肌に温めると注射をする際の痛みを軽減できます。
④電動注射器で痛みの少ない麻酔を実施
麻酔注射を行うときに、最も痛みを感じるのが麻酔液を注入する瞬間です。麻酔液の注入は、速度が大切で、一定の速度でゆっくりとが理想です。一気に注入すると激しい痛みを伴います。
電動麻酔器はお口の状況や部位によって最も痛みの少ない注入速度に調節できる便利な専用機器です。多くの患者様から喜びの声を頂いております。
⑤痛みの少ない方法で、痛みにくいポイントへ麻酔
口の中には痛みを感じやすい部位と、感じにくい部位があります。痛みの感じにくい部位に、患者様の呼吸に合わせて痛みにくいタイミングで麻酔を行います。
⑥リラックスできる環境作りを大切にしています
痛みの感覚は、心理的な影響が大きく緊張している状態だとより痛みを感じやすくなります。ゆえに、リラックスできる空間も大事な要素なのです。当院では、歯科医院特有の匂いがしないように配慮し明るくコミュニケーションとリラックス効果の高いBGMやアロマでリラックスできる空間に努めております。
麻酔が効きにくい場合
①炎症が強く痛みが強い時
②膿が溜まっている時
③下顎の奥歯(親知らず等で周りの骨が硬く厚い場合など)
④腫れている時
最大の痛みの少ない治療は、症状がひどくなる前に対処すること!
最大限患者様の痛みの負担をかけない診療を心がけていますが、あらゆる治療において多少の痛みを伴うケースもございます。痛い思いをしない為の最善の策は「ご自宅でのケア」や痛くなる前に「定期的歯科健診の受診」が大事になります。
当院では、虫歯・歯周病予防にとって最も大切なご自身でのセルフケアもアドバイスさせて頂いております。あなたの歯を守るために全力でサポートさせて頂きます。
表面麻酔薬をまず麻酔を打つ部分に塗ってから麻酔を挿入します。表面麻酔の効果で針挿入時の痛みを軽減できます。
麻酔液の温度が冷たいと体内との温度差により体が麻酔液に敏感に反応してしまいます。麻酔液を体温に近い温度にすることによって痛みを感じなくします。
無痛治療を行うために31~33Gという最も細いサイズの注射針を使用することで挿入時の痛みをなくします。
麻酔薬を一定の速度でゆっくりと打つことによって痛みが軽減されますそのため当院では電動麻酔注射器を使用しています。
●診療時間
平日:9:00~13:00/15:00~19:00
土曜:9:00~13:00/14:00~18:00
●休診日
水曜・日曜・祝日(祝日がある週の水曜日は振替診療日としている月もあります。)
〒116-0002
東京都荒川区荒川1-53-21
JR常磐線三河島駅徒歩10分
荒川たんぽぽセンター
あらかわエコセンター
(旧:荒川保健所)隣