荒川区で評判の歯医者「メグミ歯科クリニック」土曜日も夕方6時まで診療。
Q.歯のグラグラは治りますか?
A.基本的には歯周病治療は現状維持が目標となりますが歯の揺れが改善することもあります。
Q.歯を抜かなければならない場合はどのような状態ですか?
A.腫れあがったり、噛んだら痛いような症状があれば抜歯の可能性は高いと思われます。
Q.歯周病治療で口臭も改善するのでしょうか?
A.歯周病は口臭の原因の一つです。改善の可能性はあります。
Q.洗口剤(うがい薬)は、使用したほうがいいのでしょうか?
A.洗口剤を使用すれば歯周病が完治する訳ではありませんが歯周病予防や虫歯予防には有効な手段の一つです。
Q.歯磨き(ブラッシング)を上手にする方法はありますか?
A.歯と歯茎の境目や歯を1本1本磨くことを意識して丁寧に磨きましょう。当院では歯ブラシの磨き方もお話させていただいております。気軽に聞いてください。
Q.治療後歯周病は、再発する可能性はありますか?
A.あります。毎日の歯ブラシや歯科医院での定期健診が再発予防につながります。
Q.妊娠中の歯周病対策はありますか?
A.妊娠中は歯周病が進行しやすいのでより気をつけてケアをしていきましょう。ただし、つわりや体調がすぐれないときは無理しない範囲でブラッシングと定期健診を受診することです。
Q.タバコは歯周病に影響しますか?
A.喫煙していると、歯茎の血管が収縮し、血液循環が悪くなるため歯周初期治療にも歯周外科治療にも悪影響をあたえてしまいます。治療効果もなかなかあがらないため、結果が厳しいものになりかねません。歯周初期治療の間にできるだけ禁煙をするようにしましょう。
Q.どんな症状に注意すればよいでしょうか?
A.痛みがないまま進行してしまうのが歯周病の特徴です。はっきり自覚症状がでてくる頃には、治療が手遅れになることも少なくない病気です。歯茎が腫れたり、浮いた感じがしたり、歯茎から出血があるときには早めに治療をはじめましょう。
Q.歯周病は何歳くらいの人に多い病気ですか?
A.日本人の成人の約80%以上に歯周病の症状があります。50歳くらいからは、特に注意が必要です。
Q.糖尿病がある場合の注意点はありますか?
A.糖尿病の方は免疫力が落ちるので歯周病が進みやすくなります。また逆に歯周病の方はインスリンの効果が現弱してしまい糖尿病が進みやすい傾向にあります。歯周病の治療を行うことで糖尿病も改善することになります。
Q.歯石を取ったら歯がしみます。治りますか?
A.歯周病治療の合併症の一つとして歯がしみる症状がでることがあります。知覚過敏の処置をすれば改善を図れるケースもあるのでご相談ください。
Q.歯垢と歯石の違いは?
A.歯についた汚れが歯垢(プラーク)です。歯垢は細菌のかたまりで炎症の原因になります。歯石は歯垢(プラーク)が石灰化したものです。歯垢は歯ブラシで落とすことが可能ですが歯石になってしまうと歯ブラシでは、落とすことは困難になってしまいます。歯科医院で定期的に歯垢と歯石をとりに健診を受けましょう。
Q.クリーニングは、1回どの位の時間がかかりますか?
A.一回の施術で約30分ほどかかります。
Q.クリーニングは、1回で終わることは可能ですか?
A.目で見える範囲についた汚れは簡単に取れば1回終わらせる事は可能ですが、歯茎の下の深いところについた汚れを取りきることはできません。深いところについた汚れは歯茎を腫れさせたり周りの骨を溶かしたり歯周病の原因となりますので最低でも2回に分けてしっかり取ることをおすすめします。定期健診をしっかり受診していれば健診は1回で終了のケースが多いです。
●診療時間
平日:9:00~13:00/15:00~19:00
土曜:9:00~13:00/14:00~18:00
●休診日
水曜・日曜・祝日(祝日がある週の水曜日は振替診療日としている月もあります。)
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