自費診療と保険診療の違い              

「銀歯は、避けたい！」そんな方が増えてきています。口元を気にせず、大きく笑える口元と本当の健康を維持する為当院の治療のこだわりを、ご紹介致します。

「保険診療と自費診療の違いがよくわからない！」・「良い歯を入れたいけどどの歯医者を選べばいいかわからない」そんな方は是非読んでみてください！

日本では、「奥歯の被せものは銀歯」と言うイメージですが、それはパラジウム銀合金という金属が、国が定めている保険治療の材料だからなのです。機能回復という意味合いでは、問題ありませんが審美的な面では劣るというデメリットがあります。歯の印象は、顔全体の印象も大きく左右するため、最近では女性だけでなく男性でもまた年配の方でも目立たなく自然な白い歯（セラミック治療）を選択される方が増えています。

また、保険診療と自費診療の違いは「見た目」だけではありません。「虫歯になりやすいかどうか」・「長持ちしやすいか」・「体への安全性は高いかどうか」という点も大きく変わってくるのです。

是非この機会に一度ご自身のお口の中を見直してみませんか！

保険で認めてられている銀歯の場合、下の画像のように金属が錆びて溶け出してしまう原因になってしまいます。また、パラジウム銀合金は金属なので、錆びてくると少しずつ段差や隙間が歯との間にできてしまい、そこから再び虫歯になってしまうことが多いのです。（保険の被せ物の場合、７５%は再び虫歯になってしまうというデータもあります。）長期的に長持ちし、審美的な歯を手にするのを是非ご考えになってみてはいかがでしょうか?お気軽にご相談ください。