荒川区で評判の歯医者「メグミ歯科クリニック」土曜日も夕方6時まで診療。
親子で一緒に治療を受けたいのですが、可能でしょうか?
もちろん可能です。当院は完全予約制なのでお手数ですがご予約を、して頂ければ一緒治療は可能です。 TEL:03-6806-6487までご予約お待ちしております。
子供が上手に歯を磨くコツは?
鏡を見ながら歯磨きをする習慣をつけるのが良いでしょう。時間や磨く場所を意識するなど歯磨きの仕方を教えていくことが大切です。
キシリトールガムは虫歯予防にいいんですか?
はい。キシリトールは虫歯をつくるための酸が発生しないため、虫歯になりません。またガムを噛むことで唾液がでて、歯の再石灰化を促進します。
抜けそうな乳歯の虫歯は放置してもいいでしょうか?
歯科医院でしっかり、虫歯の状態や乳歯の揺れ具合をチェックしてもらいましょう。先生の判断によっては、経過をみる場合もあるでしょう。ただ放っておいても、虫歯が良くなることはありませんので自己判断で虫歯を放置しておくのは危険だと思います。
仕上げ磨きはいつまで必要でしょうか?
小学校低学年までは、仕上げ磨きをしてあげるのが理想的です。幼稚園くらいまでは仕上げ磨きをしていても小学校に入ると、仕上げ磨きをしないお子様が増えてきます。親御さんの手が離れてくることに加えて生えてきたばかりの永久歯は虫歯になりやすく、虫歯になってしまうお子様が増えてきます。小学校低学年くらいまでは、注意してみてあげるようにしましょう。
歯磨き剤は、何がいいのでしょうか?
フッ素入りの歯磨き粉を使用することをおすすめします。ただしフッ素の含有率が500ppm以下のものは虫歯予防効果が認められていないので500ppm以上の歯磨き剤を選ぶようにしましょう。
自宅でフッ素入歯磨き粉を使っていれば歯医者さんで定期健診(フッ素)しなくてもいいですか?
フッ素を使っていたら絶対に虫歯にならないというものではありません。歯医者で定期的に虫歯と歯磨きの仕方をチェックして、ご家庭で扱うことのできない高濃度のフッ素を塗ってもらうとより虫歯になりにくくなるでしょう。
乳歯の歯ブラシはどんなものがいいでしょうか?
ヘッドが小さくて歯ブラシの柄が細めのものがよいでしょう。
虫歯になりやすいのは遺伝するのでしょうか?
歯の質、唾液の質、菌の質などによっても、虫歯になりやすい、なりにくいはあります。ご自身の虫歯リスクをきちんと知ってそれに合わせたお手入れをしていくことが大切です。
集団健診を受けていれば、歯医者にいかなくても大丈夫ですか?
集団健診で虫歯がないからと安心せず、クリーニングや歯磨きチェク、フッ素塗布などかかりつけの歯科医院で健診を受けることが大事です。
乳歯の虫歯は永久歯にも影響するのでしょうか?
乳歯が虫歯になってしまったからといって、生えてくる永久歯に虫歯ができるということはありません。しかし、乳歯に虫歯がない子供よりも、確実に虫歯になりやすい状況にはあるでしょう。食生活、歯磨きなど生活習慣の改善をしなければ永久歯も虫歯の可能性がでてきてしまいます。
母乳と粉ミルクではどちらがムシ歯になりやすいですか?
母乳の方がムシ歯になりにくいです。母乳中には、各種の免疫抗体や抗菌性物質が含まれているため子供の免疫性を高める作用があります。しかし、母乳は、つい不規則な与え方になってムシ歯になることもありますので規則的に与えることにしましょう。
両親の歯並びの悪さは、子供の歯並びにも影響しますか?
歯並びは、かなり遺伝的要因が強いとされているので、赤ちゃんも将来歯並びが悪くなる可能性があります。定期的な診査(健診)をおすすめします。
フッ素は、何歳位まで塗るのですか?
フッ素の塗布は歯が生えてきた直後に行うのが最も効果的と言われています。これは、生えて間もない歯の方が、フッ素の取り込み量が大きいからです。永久歯が生え揃うまで、砂わchい第2大臼歯(6歳臼歯の後ろに生えてくる歯)が12歳頃に生えてきますので、最低でもその頃までは塗布したほうが良いと思われます。
フッ素は安全ですか?
フッ素は魚や海藻、お茶など普段私たちが食べている食べ物に含まれています。過剰に摂取(5mgF/kg以上)することで悪影響がでることもありますが、歯科医院では、適正な濃度と量のフッ素塗布(9000ppmF、1回9mgF程度)を行っているので安全です。
●診療時間
平日:9:00~13:00/15:00~19:00
土曜:9:00~13:00/14:00~18:00
●休診日
水曜・日曜・祝日(祝日がある週の水曜日は振替診療日としている月もあります。)
〒116-0002
東京都荒川区荒川1-53-21
JR常磐線三河島駅徒歩10分
荒川たんぽぽセンター
あらかわエコセンター
(旧:荒川保健所)隣