荒川区で評判の歯医者「メグミ歯科クリニック」土曜日も夕方6時まで診療。
まずは「矯正治療てどんな感じなんだろう?」「費用はどれくらいかな?」「どのくらいかかるのかな?」そんなご質問にお答えし、それから矯正治療をご考え頂くようにしております。
治療内容やご希望があれば大学病院矯正科へのご紹介も可能です。
現在の状況、何が気になるか、細かく問診さして頂きます。
治療計画に必要な資料を採取します。
問診、検査結果を元に具体的な治療方針について説明致します。
歯並びかみ合わせの状態
どのような装置を使うか
治療の開始時期や期間について
治療費について
矯正治療に伴う注意事項 etc・・・
実際に装置をつけて歯を動かしたりあごの成長をコントロールしたりします。いくつかの段階に分けて治療を行うこともあります。使用する装置は、取り外しのできない固定式装置と取り外しのできる可撤式装置に分けられその種類も様々です。治療期間、装置は治療によって異なります。
動かした歯が元に戻らないように、固定し経過観察を行います。治療内容によって保定期間保定装置は異なります。
一定期間の保定を行った後、歯並びやかみ合わせが安定していることを確認してメンテナンスに移行します。
歯並びを悪くしている要因はいくつか考えられます。
1.幼少期の口呼吸、指しゃぶり、ほおつえ、爪噛みetc……
2.顎の発達が不足している
3.遺伝的要素
歯並びやかみ合わせを悪いまま放置しておくと様々なリスクも出てきてしまう可能性もあります。
1.よく噛めないため、食事に時間がかかったり、胃腸に負担がかかったりすることがあります。
2.歯磨きをしても汚れが落としにくく、虫歯や歯周病になりやすくなります。
3.発音に影響が出てしまう場合もあります。
4.あごや顔の正常な成長が妨げられることがあります。
歯並びかみ合わせが気になったら・・・。
一口に「不正咬合」や「歯列不正」と言っても症状は人によって様々です。治療の適齢期や使用する装置、治療期間もそれぞれ異なります。歯並びやかみ合わせを治したいという気持ちの一方で、矯正歯科治療に関するいろいろな不安や心配事もあると思います。考えている間に治療の適齢期を逃してしまうことがないようにしなければなりません。またお年を召された方でも、歯や歯周組織の状態によっては矯正歯科治療が可能です。
歯並びやかみ合わせが気になったら、当院にお気軽にご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、日本人でも300万人前後の潜在患者数が認められている病気です。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、主に30代~60代の成人男女に見られる病気ですが、実は、お子様の場合でも小児閉塞性睡眠時無呼吸症候群と言う小児特有の病気があることは未だにあまり知られてません。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因は、肥満・顎や口腔内の形状・舌の大きさやポジション・喉の形状などが挙げられ、小児の場合はそれに加えて成長ホルモンの分泌が非常に弱くなると言う特徴があります。成長ホルモンの分泌は睡眠時にピークを迎えるので、睡眠時無呼吸症候群(SAS)になると成長ホルモンの分泌が阻害され脳や体の発育が妨げられてしまいます。
睡眠時 起床時 起床中
①いびきをかく。 ①寝起きが悪い。 ①昼間眠そうにしている。
②寝てる時に息が数秒止まる。 ②頭痛を訴える。不機嫌。 ②日中ボーとしている。
③眠りが浅い、何度も起きる。 ③落ち着きがない。
④座って寝ている。 ④食欲が落ちる。食が細い。
⑤寝返りが激しい。 ⑤夕食時に寝てしまう。
⑥夜間尿がある。
以上のいずれかの症状が複数当てはまる場合は、大規模な病院(小児科・耳鼻咽喉科)でご相談ください。
小児無呼吸症候群の患者は、正常な咬み合せと比較して、顎が成長していないことがわかっています。
小児矯正は大人の矯正とは違い、顎を広げて歯を並べる方法です。歯を並べることによって、睡眠時無呼吸症候群の予防・治療が可能であることからお子様の将来にもよい選択であると思います。特に両親どちらかが睡眠時無呼吸症候群の疑いのある方。睡眠時無呼吸症候群自体は遺伝しませんが骨格や体格は遺伝によることが多いです。一度小児矯正をご検討ください。
ただし、睡眠時無呼吸症候群は医科の診断が必要な病気です。睡眠時無呼吸症候群の治療に歯列育成を希望される場合は、医科の病院にて診断後、担当医とご相談の上お越しください。
Q.矯正治療はいつごろから始められますか?
A.歯並びの状態によって異なってきます。乳歯の場合は異常が見られた時に、歯医者さんに、適切な治療開始時期を診断してもらいましょう。
Q.子供が夜に歯ぎしりをしています。大丈夫ですか?
A.子供の歯ぎしりに関しては問題ありません。残念ながら原因はよくわかっていません。自然と治ってくることが多いので経過をみましょう。
Q.前歯の隙間がかなりあいています。いつ頃閉じるものでしょうか?
A.乳歯列の隙間は「発育空隙」といって、あってかまわないものです。むしろ隙間があった方が、永久歯に生え変わる時にガタガタが出にくくきれいな歯並びになります。
●診療時間
平日:9:00~13:00/15:00~19:00
土曜:9:00~13:00/14:00~18:00
●休診日
水曜・日曜・祝日(祝日がある週の水曜日は振替診療日としている月もあります。)
〒116-0002
東京都荒川区荒川1-53-21
JR常磐線三河島駅徒歩10分
荒川たんぽぽセンター
あらかわエコセンター
(旧:荒川保健所)隣